1. LV32 SPI延長モジュール_仕様情報

SPIの通信距離と限界速度の課題解決

LV32 SPI延長モジュール

特長仕様

仕様

LV32 SPI延長モジュール 仕様

 

項目 内容
使用できる信号 SCK, MOSI, MISO, CS,  子機→親機向けの汎用信号×1
電源電圧 4.5V~5.5V
SPI ロジック電圧 3.3V (絶対最大定格 3.6V)
CS 信号論理 HIGH・LOW・常時出力を内蔵のジャンパで選択可能  (製品出荷時はアクティブ LOW)
子機側出力電源  5V・3.3V 合計で 200mA まで取り出し可能  (5V 電圧は親機に入力される電圧に依存)
SPI 信号コネクタ JST XH コネクタ    親機:XHP-7    子機:XHP-8
本体消費電流 70mA 程度
製品サイズ 50×50×25mm
使用温度範囲 -10℃~+60℃  (結露しないこと)
最大クロック周波数 延長距離と SPI デバイスの応答速度によって変動、信号変換素子の理論値は 200MHz
最大延長距離 クロック周波数と SPI デバイスの応答速度によって変動

※ 本製品にはDisplayPortケーブルやSPI信号ケーブルは添付されていません。別途ご購入ください。
※ DisplayPort ケーブルのバージョン(1.2または1.4)によって通信距離や速度は変わることはありませんが、
シールド性能が強化されている製品が多い「バージョン1.4」のご利用をお勧めします。

 

 

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