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SDロガー4がRS-485のシーンで使えます
ラインコンバータ

ラインコンバータ(DT-LC-485L)を用いることで、SDロガー4をRS-485が使われているシーンで、使用することが出来ます。
Modbus機器からのデータを取得して記録することもできます(資料「SDロガー4でModbusからデータを読み出す」をご覧ください)。
特徴
ラインコンバータとは
ラインコンバータ(DT-LC-485L)は、RS-232CとRS-485を変換するSDロガー用のコンバータです。
送受信切り換えの制御をD-Sub9ピンコネクタ7番ピンで行っていて、SDロガー4のラインコンバータ制御機能に適応します。
また、D-Sub9ピンコネクタ9番ピンから、電源の供給を受けることが出来ます。
ラインコンバータとSDロガー
ラインコンバータ(DT-LC-485L)を用いることで、SDロガー4をRS-485が使われているシーンで、使用することが出来ます。
Modbus機器からのデータを取得して記録することもできます(資料「SDロガー4でModbusからデータを読み出す」をご覧ください)。
・ラインコンバータの電源はSDロガー4から供給することが出来ます。
・SDロガー4から送受信切り換えを制御しますので、シンプルで確実な制御が行なえます。