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SPIの通信距離と限界速度の課題解決
LV32 SPI延長モジュール

シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)は、プロセッサと周辺デバイス間の通信手段として、多くのアプリケ
ーションで使用されています。SPIは当初、同一基板上のデバイス間の短距離通信用に設計されました。しかし多種多
様なSPIデバイスが開発される今日では、同一基板の範囲を超えた長距離SPI通信の需要が高まっています。
特長
「SPIは短距離専用」という常識を覆す
数十cm〜数mの制約を超え、筐体分離・盤内配線・モジュール間接続が可能。
ノイズの多い環境でもSPIを使える
工場、車載、電源近傍など、従来SPIを諦めていた場所に適用可能。
プロトコル非変更
既存SPIデバイス・FWをそのまま使用、I²C/Ethernet/CANなどへの再設計・再認証が不要。
MCUのSPIポートを変更せず延長、ソフト資産・評価済みコードを完全流用。








